【プーさん原画展が激込みだった】Bunkamura30周年記念クマのプーさん展
渋谷のBunkamuraで開催されていた、【Bunkamura30周年記念クマのプーさん展】に行ってきました。金券ショップで格安でチケット入手。ルンルン気分で、会場に向かったところ、あまりの混雑具合にビックリ!
まず、入り口の展示会エントランスの写真を撮るだけでも一苦労。HELLOをあえてHALLOの誤字にしているのです。
プーさんって児童文学なのにパンチ雑誌に掲載したいたのね、なんて小ネタにふむふむ。ところが、本当にあまりの混雑に展示をショートカットしてみようにも、どのブースも人・人・人!!!!
プーさん恐るべし。
入り口の撮影スポットに比べると、こちらは少しだけ空いていました。写真だと分かりづらいですが、下の小川は映像で実際に水が流れているように演出されています。
あの有名なクリストファー・ロビンがぬいぐるみのプーさんを引きずって階段を降りてくるシーンはもちろん、その対になっている、階段を昇っていく原画もありました。
あまりの混雑に途中から諦めモードを発動し、その分お土産をしこたま買い込んでしまいました。これも主催側の戦略???
クラシックプーのデザイングッズは、お洒落なので大人が持っていてもカワイイ。そして、プーさんと言えばはちみつ。はちみと一緒のイラスが可愛くて、ついついノートに、クリアファイルにマグネットにポストカードとグッズを買い漁ってしましました。
そうそう、子供のころは、プーさんの世界のように、ちゃんとテーブルとチェアを広げてパーティーのように開くピクニックに憧れていたものです。現実はいつもON THE レジャーシートでしたけれども。
ゆっくり原画が鑑賞できなかったのは残念ですが、この人気っぷりに味を占めた主催がまた原画展を開催してくれないかしら。
ところで、プーさんっていつから上半身だけお洋服を着るようになったの?★☆★
【行列回避不可のフルーツサンド】フルーツパーラーフクナガ四谷三丁目
過去に午後13時くらいに訪れたら、フルーツサンドが完売していた教訓を活かして、オープンから30分以内にお店に到着するように、訪れました。ところが、開店30分でフルーツパーラーフクナガの看板がある階段下はもちろん、果物屋さんの前まで既に行列!1時間並んでようやく入店できました。1時間待った甲斐があり、今回は無事にフルーツ酸を注文できました。
ミックスフルーツサンドと、イチゴフルーツサンドを半分ずつの合計8切れを贅沢にいただきます。こちらのフルーツパーラーの良いところは、入店までは時間がかかりますが、注文してからの提供は早い!
この日はフルーツサンドイッチよりも、周囲の皆様パフェを注文していました。金柑ティーHOTが美味しそうで、注文すればよかった…!と軽く後悔。と、いうのも、フルーツパーラーフクナガでは、行列ができている時は、待っているお客様の為に追加注文は受け付けないシステムなのです。席数が少ないので、回転率がどう頑張っても上がらないので、このシステムは良いと思います。
ギッシリサンドされた果物と、甘めの生クリーム、まさに王道のフルーツサンドでした。パンがもちもちして、ほんのり甘くて、そこも美味しかったです。四谷三丁目駅が最寄りで、土曜日の11時30分開店という、予定を調整しないとなかなかタイミングよく行けない立地&時間です。とりあえず、まずは一度行けて満足です。
昭和な雰囲気の看板&屋根の入り口。行列ができているので、通り過ぎてしまうことはありません!1階は果物屋さんです。
お店の前の通りが一本道で四谷駅まで歩けるので、食後はお散歩しました。
フルーツサンド巡りを始めてから、なかなか行けなかった有名店をまたひとつ堪能できました。まだまだフルーツサンド巡りは続く★☆★
↓東京都内のフルーツサンドお店情報↓
【シルバニア好きにとっての天国】シルバニアファミリー展
子供のころドハマりして、友の会会員にもなっていた、シルバニアファミリーのアーカイブ展示が松屋銀座で開催と聞き、光の速さで駆け付けたしたいです。
入り口入ってすぐからテンション上がる!
最初の展示のグレイのうさぎさんファミリーと、最初のお家(1985年発売)はいずれも、子供時代に買ってもらったので感動。そうそう、最初は家具類はなぜか全部緑色で、初期の学校は丸太のテーブルとイスで、森の中感満載だった!懐かしい記憶と、大好きなシルバニアの世界の展示を食い入るように見つめていました。
撮影OKエリアの充実も嬉しいポイント。これ、並べるの大変なのよね。何時間かかったのかしら。小物がすぐ倒れるんだよねー。ロールケーキの車に乗りたいと思っていたので、身を乗り出して頑張って撮影しました。
展示パネルでも解説されていましたが、時代の変化に応じて、家具などのデザインもバージョンアップされてきたとのこと。まさかのシルバニアでビキニにはビックリ!そもそも途中から、男の子と女の子の顔に差をつけていたのも知らなかったです。
キャンディーが細かすぎて、収納に苦労したのをよく覚えています。あかいタヌキが子供の時は、こんなにお洋服のラインナップが充実していなかった!
篠原ともえさんもシルバニアファミリーファンのようで、コラボ展示がありました。シックなデザインのシルバニアもいいね◎
撮影不可でしたが、懐かしのアーバンライフシリーズの展示もありました。アーバンライフシリーズは家具がアンティークっぽい大人なお洒落なデザインで、憧れていました。
シルバニアファミリーと言えばこの森の中の村マップ!次々と新商品が出るたびに、地図がアップデートされるので、商品についてくるこお地図をとっておくのも楽しみでした。
最後はシルバニアの森の巨大セット!
もう、あらゆる角度から撮りまくりました!本当に赤い屋根の大きなお家に住みたかったし、自分の部屋はお菓子の家風にしたかった。
ざっと、覚えているだけでも、レストラン、仕立て屋さん、雑貨屋さん、パン屋さん、学校、スーパーマーケット、夢のお城、赤ちゃん広場のアスレチックに、赤い屋根のお家が3種類!エポック社の売り上げに貢献しまくりな幼少期でした。
社会人になってからも、最初のひとつを買うと、無限に買いまくるのが怖くて、いつも自分にストッパーをかけていました。
今回も、物販でうっかり買ってしまわないように、アーカイブカタログ冊子を買うことでおさめました。懐かしの商品ラインナップをみて、一人でニヤニヤしようと思います!
大好きなシルバニアファミリーの世界に浸れて、とても幸せな時間でした。
松屋銀座さん本当にありがとうございます!エポック社さん、これからもシルバニアファミリーをどんどん世に送り出してください!
友の会の会員入会記念特典はいまでも実家にある★☆★
【サンドイッチ専門店のフルーツサンド】BLOSSOM & BOUQUET (ブロッサム アンド ブーケ)秋葉原UDX店
秋葉原駅前のオフィスビルのエレベーターホールに、何とサンドイッチ専門店のカフェを見つけました。そして、サンドイッチ専門店カフェだけでも珍しいのに、フルーツサンドのラインナップがとても充実しています。常時6種類以上のフルーツサンドイッチが展開されているようで、目移りして中々決めることができませんでした。
迷いに迷って、選んだ2つ。定番のミックスフルーツサンドと、もう一つは期間限定の、白餡とイチゴとバルサミコのフルーツサンド。えっ?!バルサミコって酢だよね???そこに白餡と苺で、生クリームでサンドされているってどういう状況?という興味が勝ってしまい、注文。もう、この不思議なフルーツサンドの味のインパクトが強すぎて、定番フルーツサンドイッチの味を覚えていません、、、。
分かってはいましたが、バルサミコと酢と生クリームは混ざり合うことなく、それぞれが独立した味でした。どうして、生クリーム×苺とか、白餡×苺ならうまく収まるのに。誤解が無いように言うと、決して美味しくないわけではないのですが、とにかくサンドイッチのパンの間で、それぞれが独立した味を誇っていて、いつまでも交わらない!苦笑
期間限定なので、初めての味にチャレンジしたい方は是非!
そして、BLOSSOM & BOUQUET (ブロッサム アンド ブーケ)では、イチジクのフルーツサンドなど、使われいてる果物のラインナップが幅広いので、行くたびに違うフルーツサンドに挑戦できそう。
秋葉原に行ったら、ちょこちょこ通おう★☆★
↓東京都内のフルーツサンドお店情報↓
【飯能初上陸!】ムーミンバレーパークのプレオープンの巻き
めったに懸賞に当たらない人生を歩んでいましたが、約5年ぶりにファッション誌の読者プレゼンが当選!2019年3月16日埼玉県の反応にOPENするムーミンバレーパークのプレオープンチケットをGETしたので、行ってきました。
かれこれ2年くらい前から、飯能市にムーミン谷のテーマパークができる!という宣伝をやってたので、知ってはいました。が、実際に行こうと思ってアクセスを調べると、電車ではとても行けない!というアクセスの悪さに驚愕。今回は車を出してもらい、行ってきました。東京23区外の某市から車で90分位かかりました、、、。
プレオープンと言えども、かなり混んでいました。飯能市のふるさと納税でムーミンバレーパークの優待もあるそうなので、そりゃ地元の人たちは来ますよね。
パークの入り口がとにかく可愛かった!みんなこの前で記念撮影していました
正直、エントランスに予算使いまくったでしょ!というくらい、いったん中に入るとしばらく湖に沿って歩いて、いったんムーミンのキャラクターたちの姿はなくなります。苦笑
一番行きたかったムーミンのお家の中を見学するアトラクションは、チケットが取れず断念。開園1時間後に行ったら、午前中の全てのアトラクションチケットは完売していたので、ひたすらお散歩コースを楽しみました。お花畑や小川が流れていたり、ゆったりとした雰囲気が流れるのはいいな、と思いました。
プレオープンだったので、ポップコーン屋さんはじめ、園内の売店はほぼ営業していなくて、そこも残念。飾ってあるムーミンのぬいぐるみや、ポップコーンケースが持っていかれないか、来園者ながらにハラハラ。
ちびっこアスレチックが地味に楽しくて、お子様たちに混ざって遊んでしまいました。アトラクションチケットが無くても、お子様連れはアスレチックで遊べるのはいい◎
おそらく、大多数の人は、あかいタヌキ同様、アトラクションチケットが取れず、お土産屋さんに駆け込んでいました。お土産屋さんは、プレオープンの日は2軒営業していたのですが、大きいお土産屋さんはレジの行列がお店の外まで続き、入り口のお土産屋さんは、狭いのでお店に入るのに入場規制の列に並ぶカオスっぷり!運営さん、これで、本チャンの開園時は大丈夫でしょうか?お土産も大きな箱のお菓子は軒並み完売。プレオープン最終日だったので、人気のムーミングッズの棚はガラガラでした。たとえアトラクションを楽しめなくても、来園した記念は残したい!と考えているのでしょうね。もみくちゃにされながらも、お菓子2箱と文房具のお土産だけ何とかGET。
入園料大人1,500円だから、アトラクションはいらないっていう飯能周辺のファミリーにはいい遊び場かも。どこまで人が来るかはわからないけれど、確実に人を並ばせる待機列をどうするか決めておかないと、実際のオープンの時は大変そう。
湖を取り囲むようにして、歩くからいいお散歩になりました。
アクセスの悪さを考えると暫くは行かないと思います。それでも、もう少しアトラクションが充実したり、体験できる人数のキャパが増やされたら行ってみたいな。
飯能市の起死回生になるか今後に注目★☆★