【花の楽園 あしかがフラワーパーク】大藤まつり2019を満喫
栃木県と言えば、小学生の時に日光に行って依頼。
初めての足利市。目的は花の楽園 あしかがフラワーパークの【大藤まつり2019】。
入り口から、満開の薄紫の藤棚が美しい!
都内で藤棚をみる機会がほぼないので、これは圧巻!
あしかがフラワーパークは藤の花のイメージしかなかったのですが、他にも華やかなお花がたくさん咲いていました。
園内の至る所に花が咲いています。
予想外に園内が広いので、どこまでも花園を探検している気分が味わえます。花畑ではなく、花園という表現がしっくりきます。
残念ながら悪天候で、キレイに撮れませんでしたが、水面に映りこむ藤のカーテンが素敵。夜間はライトアップもあるそうです。この日は夕方から雨の予報だったので、お昼に撤退しました。
“藤色”という表現があるくらいなので、薄紫ばかりだと思っていましたが、白や薄桃色の樹もありました。
都内からだと、かなり時間がかかるので、なかなか行く機会がない足利市。
あしかがフラワーパークの大藤まつりのためだけでも、充分に行く価値はあると思います。
写真を撮り忘れましたが、藤ソフトが美味しかったです★☆★
【渋谷の広々カフェ】JINNAN CAFE(ジンナンカフェ)
渋谷駅から、原宿にむかって歩いていく途中のちょっと入り組んだ路地あるJINNAN CAFE(ジンナンカフェ)。
1階はオープンカフェスペースもあって賑やか、地下フロアは広くてのんびり寛げます。初めて訪れましたが、余裕のある空間にビックリ!
メニューがどれもお洒落で目移りしてしまいます。
夕方には、人気のドリンクは完売していました。恐るべき人気!
ご飯はアボカドカレーを注文しました。JINNAN CAFEに行く前日、スーパーで買ったアボカドが大ハズレで落胆したばかり。美味しいアボカドと大好きなカレーが食べられてハッピーです。
カレー好きのくせに、辛い食べ物が苦手ですが、美味しく完食しました。(普通の人の味覚では辛くないカレーだと思います。。。)
地下のフロアには、巨大スクリーンもあるので結婚式の二次会や、イベント会場としての利用もできるそうです。
渋谷駅から徒歩5分でこんなにゆったり過ごせるカフェがあるとは!
お洒落カフェなのに、混んでないのが嬉しい★☆★
【文京区の根津神社】つつじまつり2019を散歩
根津から千駄木にむかって歩いているときに、ふと立ち寄った根津神社。
ちょうど【つつじまつり2019】が開催されていたので、少しだけお散歩がてたら、満開のつつじを楽しみました。
愛苦肉の曇り空でしたが、水面に華やかなつつじの花が映ると素敵。
根津神社は住宅街のど真ん中にあるので、背景に民家が入ってきます。それが余計に、この満開のつつじの空間だけが特別な雰囲気を醸し出していて、いいなと思いました◎
子供のころは、つつじといえば真夏に蜂とセットなイメージで、あまち近寄らないようにしていました。道端に生えているイメージが強かったです。
大人になって観ると、白や薄ピンク~紫までの花が咲き誇ると圧巻だと思いました。
一駅分、お散歩がてら歩くと素敵な発見がありますね★☆★
【久しぶりに季節のフルーツサンド】ウッドベリーズ マルシェ吉祥寺
久しぶりに吉祥寺のウッドベリーズ マルシェに行ってきました。
最後に訪れたときは、冬だたので3種のリンゴを使ったフルーツサンドでしたが、今の季節は苺のフルーツサンドが販売されていました。
ここのお店のフルーツサンドは、ホットドッグみたいな挟み方で、おおぶりなサンド。クリームがヨーグルトのサッパリ系なので、大きくてサクッと完食してしまいます。
お店の本来の主力商品、フローズンヨーグルトと並ぶとその大きさが目立ちます。
そろそろ気温が上がってきたせいか、冬に訪れた時とは比べ物にならないくらいお店が混んでいました。
季節ごとにフルーツサンドの果物が変わっていくので、次はどのフルーツになるか楽しみです。
サッパリクリームがこれからの季節に嬉しい★☆★
↓東京都内のフルーツサンドお店情報↓
【弥生美術館】ニッポン制服百年史でGALSの原画に感動!
りぼんに連載していた『GALS』の作者、藤井みほな先生のTwitterアカウントが危険限定で開設され、それをフォローしたことをきっかけに知った【ニッポン制服百年史】の展示。
そもそも弥生美術館がどこにあるのかも分からず、行ってみたらなかなか見つけづらい場所にひっそりとあって驚きました。
そしてポスターの女子高生2人組に見覚えがあるかと思いきや、イラストを描いた江口寿史先生は、清涼飲料水のCMで広瀬アリスちゃん&広瀬すずちゃん姉妹のイラストを描いた方でしたね。
展示は、なぜ制服は和装から洋装のセーラー服になったのかの歴史から、ブレザースタイルの流行、そして着くずしブームやら、コギャルブームのルーズソックスやら現代至るまで。展示がとても見やすく、また、本当に最近の超短いソックス+リュックスタイルの女子高生までゆったりスタイルがトレンドになっているのを展示してくれて親切です。高校時代は、足が一番細く見える紺のハイソックスを膝下の7割くらいのところで固定!が一番美しいと信じていた赤いタヌキ。文化祭や体育祭の時だけルーズを履いて女子高生ぶったりした世代からすると、今の踝丈ソックスを愛用するJKは理解ができません!
女子学生の制服の展示だけかと思いきや、今や消滅したと思われる男子の腰パンの展示もあって、ビックリ!どうやってトルソーに固定したのかが、とっても気になってしまいます。
感動的だったのは、小学生の時に大好きだった藤井みほな先生『GALS』の原画展示です。全巻しっかり揃えていました。残念ながら赤いタヌキが高校生になるころには、ギャル全盛期は終わっていましたが、中学生の時は真似してハイビスカスのTシャツとかスラップとか買ってました。
赤いタヌキ、女子高生時代は美由ちゃんのこのマフラーの巻き方を徹底していました!
(画像は藤井みほな先生の公式Twitterからお借りしました)
この巻き方している女子高生は当時も多数派ではなかったのですが、勝手にこの巻き方が一番カワイイと思っていました。(マフラーBurberryだったしね)
レトロな女子校の伝統制服の展示を見ていると、母校の女子校(中学校のみ通った都内の某女子校)が、開校から伝統だった黒のセーラー服をへんてこなブレザーに変えてしまったのが勿体なく思います。
いや、とんでもなくダサいセーラー服だったんだけれど、スカート丈の長さを調整するとか、カーディガンOKにするとかのマイナーチェンジでよかったんじゃないの?とかね。
弥生美術館自体が空ているので、ゆっくり展示が観れて満足★☆★