【お買い物タヌキ】UNIQLO(ユニクロ)のウール&カシミヤのチェスターコート
昨年で、12年間愛用していた、COMME CA DU MODEのロングコートとサヨナラしてから、コート探しをずっとしていたタヌキ。7万円超えのコートは10代には贅沢すぎると、眉を顰める人も多かったですが、12年着れることを考えれば、全く高くない買い物。当日のコムサブランドのお洋服は縫製がしっかりしてて、長く着れることが魅力でした。(最近は滅多に買わないので不明…)
んで、買ったのがこちら!
ウール&カシミヤのチェスターコート
実際はもう少しキャメルの色が濃いです。10月位から目をつけていて、紺・グレイ・キャメルの中で、間違いなくキャメル!と思って、セール落ちを待っていました。結局、セールでも2,000円しか安くならなかったので、お得感は皆無ですが、、、。
昨年くらいから流行している、チェスターコートの魅力はラインのキレイさかと思います。Aラインのコートが好きなのですが、中のスカートもAラインだと下半身のボリューム満点になってしまうので。まあ細い人には関係無い話なんだろうけど。
ちなみに、ウール&カシミヤといいつつ、カシミヤは10%しか入っておりません。まあ嘘は言っていないウソは。
この日は1万円以上お買い上げで、ブランケットの粗品をいただきました。
チェスターコートとほぼ同じ色。付録好きとしては、こういうオマケとは、ノベルティは嬉しいです。
このコートを買う時、初めてユニクロの銀座店を利用しました。グローバル旗艦店として、5年位前にOPENした大型店。お買い物してみて、本当に良くも悪くもグローバル旗艦店。幅広い人種の方が働いていて、中には日本語が相当怪しいスタッフさんも。しかし、ここは日本人を顧客とするお店ではなく、世界中のあらゆる国と地域の人をターゲットとしたお店。日本人のお客さんはあくまで、その一部。
UNIQLOに百貨店レベルの接客を求めるなんて、ナンセンス。と、タヌキは思っているので、日本語が通じなくて???となっても、最終的に目的の商品が買えれば何の問題もありません。
ところで、12月まで、まさかコートなしで過ごしたの?と言われれば、そんなわけもなく。すっかり忘れられていますが、UNIQLOがジル・サンダーとコラボした+Jシリーズ。そのショートコートを愛用しています。こちらも買ってから6~7年位経っていますが、まだまだ現役です。価格などの問題で、失敗と揶揄された+J。個人的には、フォルムのキレイさが、魅力なので、もっと買っておけば良かったとすら思っています。
それよりも、最近のUNIQLOのお店、雰囲気が暗いと思いませんか?★☆★
*店内は白基調なので内装は明るいけれど、空気が…という意味。