【お出掛けタヌキ】東京お台場 大江戸温泉物語
寒いと温かい温泉に入りたい。
が、忙しくて箱根まで行く時間すら惜しい、現代人の為にあるのが、ラクーアと大戸温泉物語ではないでしょうか。スパラクーアは学生の頃から何度か行きましたが、大江戸温泉物語は初です。
お台場と謳っていますが、うっかりお台場駅に下車しないように!最寄りはテレコムセンターという、超マイナーな、ゆりかもめさんの駅です。駅から、お江戸温泉が見えるので迷子になる可能性がほぼ御座いません。
この施設の特徴を二言で説明!ひとつ、完全に江戸の下町風を演出したたテーマパーク型。ふたつ、アニメオタク狙い。前者はHPで何となく、分かりましたが、後者は…。有名所でいくと、アニメ黒子のバスケともコラボしていたそうですが、タヌキが訪れた時のアニメは全く知らないソレでした。
大江戸温泉物語といえば、選べる浴衣!
薄紫とピンクの地に、帯はもちろん赤!夏だったら、朝顔柄の浴衣がいいなと思いました。結局、岩盤浴ゾーンに長いしたせいで、岩盤浴用の作務衣を着ていた時間の方が長かった…とは言わせない。
足湯ゾーン→お湯がかなりぬるい&石が痛くて、修行みたい。
ドクターフィッシュ→デカい奴がとにかく怖い。
岩盤浴→最高。ここが一番滞在時間長い。カップルがいちゃつき始めたので退散。
お風呂→寒いので露天はパス。あまり熱くないので結構浸かれる。
外人さん狙いの縁日は、覗くだけにして、夜ご飯はサッパリ系で。
うどんは、注文してすぐ出てきますが、鉄板系はかなり時間がかかっていました。デザートは綿あめがONしてある、かき氷は二人でシェアしてもいい大きさでした。これが所謂インスタ映え狙いね!
大江戸温泉物語の良いところは、大宴会場の座敷を飲食スペース、夜は雑魚寝スペースに開放しているところ。テーマパークあるあるの、買ったけれど座って食べれない問題がここでは起きません。朝まで雑魚寝できるので、お金がない大学生にはとってもお得。もちろん、宿泊施設が併設されているので、当日の空きがあれば泊まれます。男性のみですが、格安のベッドスペースもあります。是非、女性用も作ってください。
少し、アクセスは悪いけれど、思った以上に一日遊べるスポットだった、大江戸温泉物語。千葉にある施設はもう少し規模が大きいようなので、温かくなったらトライしてみたいです。
以上、岩盤浴で大爆睡したタヌキでした★☆★