【身体がほかほか!初中国火鍋専門店へ】小肥羊(しゃおふぇいやん)新宿店
小肥羊(しゃおふぇいやん)と、初見で一体日本人の何割が正しく読めるのだろうか?
と、見かけるたびに思うタヌキであります。銀座の一等地にあったと思えば、新宿歌舞伎町のホテル・ホスト・クラブ街のど真ん中にあったりと、前々から気になっていたお店です。ついに、歌舞伎町のつるとんたんの上にあるお店に!
本当は、年中無休を謳っていた格安しゃぶしゃぶ食べ放題に行く予定でしたが、まさかのお正月休み。年中無休じゃないんかい!というトラブルの後、入店。
グルメ系口コミサイトでも書かれていましたが、こちらのお店、単品注文は選択肢が多すぎて、面倒くさくなり、結局みんなコースを頼む、という流れになります。
よくわからないので、色々楽しめそうな満喫コースをオーダー!
写真は色々野菜を放り込んでしまったので、闇鍋のようだわ。わかり辛いですが、右が白湯(パイタン)スープで、左が麻辣(マーラー)スープの2種類。麻辣(マーラー)は辛さのランクが選べます。辛いの苦手タヌキに合わせて、今回は一番下の辛さにしてもらいました。一番下でも食べていると身体がポカポカしてくるので、寒い季節にピッタリ。野菜の盛り合わせのキノコの手前にある、タケノコみたいな何かがとても美味しかったです。ぜひ、こやつの正体が知りたいものです。
〆は雑炊か麺が選べ、麺をチョイス。少しショッパイお味でしたが、最後の杏仁豆腐デザートで上手いこと相殺されました。まさに、満喫コース。
タッチパネルのオーダーシステムに、火鍋の楽しみ方の説明が掲載されているので、初めての方は、そちらを見ることをオススメします。タヌキは、何も知らずに平らげてしまい、〆の麺を啜っている時に、説明があることに気づきました。
カワイイ羊さんのキャラが目印です★☆★