タヌキお寛ぎ~あかいタヌキの生活~

みどりじゃないよ。あかいタヌキの趣味ブログ。

【初めての2泊3日台湾旅行】あかいタヌキ台湾へ行く~1日目/メインイベント~

初めての台湾旅行の続き。

この日にメインは、“Have A nice Festival”というイベント。現地の表記だと“有質生活文化展”。場所は、松山文創園區 一號倉庫&二號倉庫という所で、日本でいうと横浜赤レンガ倉庫みないな雰囲気の場所。本当に倉庫だったし。

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生活雑貨やコーヒーをメインにしているイベントで、一部のブースは有料。雰囲気的には、デザフェスの小さい版、ハンドメイドマルシェという感じでした。

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台湾のお菓子レシピをイラストに起こしたポストカードが可愛くて、早速購入。ちょっとレトロな雰囲気のイラストに惹かれました。

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クッキーなどのお菓子や、コーヒーのブースもたくさんありました。が、配られているコーヒーは酸味が強めだったので、結局コーヒーは買わずに退散しました。ブースの1/4くらいは日本人が日本からきて出展していました。同じアジアでも、意外と日本人ってすぐにわかるものですね。日本人のブースだと、支払いが台湾ドルでも円でもOKなのが楽です。

 

夜は台北市に戻って、日本でも人気に小龍包が人気のお店“ 鼎泰豐(ディンタイフォン)”へ。お店の前の人だかりで、人目で人気店だとわかりました。受付をしてから約50分待ちでした。受付をしてから、外でお買い物していてOKというのがありがたいです。しかし、店頭で待つ人も多く、よく他のお店から苦情が来ないなぁと、さながら文化の違いを感じました。

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お店に入り口にいる鼎泰豐のキャラクター?

入店して、とりあえず有名どころの小龍包2種と、海老の水餃子をいただきました。

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小龍包は味がアッサリ系でおいしかったです。しかし、そこまで感動するほどでもなく、どちらかといえば、海老水餃子のほうが注文してよかった!と思える味でした。おそらく、あかいタヌキは、一度“小龍包ってこんなに美味しいの!”って体験を他のお店でしたことがあるので、思いで補正でその時の味が勝ってしまったのでしょう…。とはいえ、小龍包といえばここ!というお店でお食事できたのは嬉しい経験。一番気になっったのは、お店にスタッフのお姉さんたち制服のスカートがみんな膝上10センチのミニだったことでして…。

 

そういえば、格安ホテルのクオリティが高かったのが嬉しい誤算でした。

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ファンリンセンという、ユースホステルに二日間とも宿泊しました。チェックイン前でも荷物を預かってくれたり、なによりミネラルウォーターのペットボトルが無料で飲み放題!というのが嬉しいオプションでした。基本的に、台湾の飲食店ではお冷は出てこないので、水は有料で注文しなければなりません。しかも、台湾は日本の9月下旬くらいの気候だったので、水は必須アイテムでした。ホテルの個室にお風呂はなく、シャワーのみですが、水周りがとにかくキレイだったので助かりました。海外旅行のたびに思い知らされる、日本のトイレのクオリティ。しかし、台湾の空港とホテルのトイレは、日本と遜色ない清潔な空間で、かなり救われました。ちなみに、ホテルファンリンセンの受付は日本語は通じません。英語はOKです。

ホテルの周りには、マクドナルド、ファミリーマートセブンイレブンがあります。ローソンはなかったのはなぜ…。

 

こんな感じで初日は終了。【~2日目/あの観光名所に~】へ続く★☆★