タヌキお寛ぎ~あかいタヌキの生活~

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【文房具好きのための祭典】文具女子博2018@東京流通センター

かれこれ、2か月も前に付録で入場チケットを入手した、【文具女子博2018】

入場チケット付き雑誌をGETするまでに長い道のりの話はコチラから↓↓↓

redtanuki.hatenablog.jp

あれよあれよ、という間に当日がやってきました。東京流通センターは、モノレールの流通センター駅が最寄。どう考えてもイマイチな立地を甘く見て、午後からのんびりなんて、考えていてたら、会場前は入場規制で長蛇の列!デザフェスのデジャブ!幸い、入場チケットを持っていたので、待たずにすんなり入場できました。入場してから、分かったのですが、会場とブースが狭いから、人が溢れかえるのねwww

このイベントのいいところは、お会計が最後のまとめてというシステム。入り口で、百貨店のバーゲンにつかうような、大きなビニール袋を持たされ、欲しいものはそこにポイポイいれていきます。ビザとマスタカードのみですが、クレジットカード払いOKというのも嬉しいポイント。(カード払いはお会計の列で途中から分けられる)

あまりの大混雑で、ブースを見て回るのもやっと。ワークショップへの参加なんて、もってのほかでした。

入場とともに2階のメイン会場をまわり、最後はほぼマスキングテープしか売っていない1階をまわり、最後にお会計。

2階での一番の戦利品といえば、サクラクレパス型ミニ消しゴムセット!

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自分で好きな色のクレパス型消しゴムを選びます。特典で限定ステッカーがもらえます。(正直ステッカー目当て)実用性皆無だけど、ミニチュアみたいでカワイイ。

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万年筆のインクなどが散りばめられたシックなクリアファイルに、読書記録用ノート、カフェ食レポ記録メモ。ズボラだから、やろうと思って使忘れる記録。最初からかわいくフォーマット化されていると、便利!類似品を過去にロフトで見かけたことがありますが、中面デザインの見本展示がなくあきらめたので、即決で購入。

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二十四節季をイラストで表現したポストカードは、啓蟄をチョイス。冬眠中の動物たちが可愛らしく描かれていて、児童書の挿絵みたいで気に入りました。ブロッククリップは、組み合わせて名刺やメモスタンドが作れるアイディア品。第26回日本文具対象2017受賞ということもあり、会社のデスクで使いたいです。

そして、1階では普段は絶対にスルーするのに、マスキングテープを1つだけ買いました。

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この復刻マスキングテープというシリーズ、デザインがどれもレトロで、ついつい手が伸び、左端のフルーツジャム柄を買ってしまいました。

最後に、お会計の長蛇の列に並んでいる途中で、とてもいいものを見つけてしまいました。

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懐かしの文具のピンバッチ!しかも、ガチャガチャカプセルにランダム封入で、どれが当たるかわからない。(1個400円)

これだけは、その場で現金払いできると聞き、光の速さで1つGET!中身は、、、

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サクラクレパスサクラクーピーペンシル!これ、小学生の時に使っていた懐かしのアイテムです。全20種類もあり、本当はサクラクレパスずばりのピンバッチが欲しかった…。そもそも、このガチャガチャ、もっと目立つところに設置してほしかったです入場してすぐのところにあれば、おそらく3~4個は買っていたと思います。

グッズとしては、ポストカードやクリアファイルはあまりなく、とにかくマスキングテープが大流行しているという印象でした。デザフェスと違って、全て企業ブースなので流行りモノ以外は、単価の低い商品を置かないのは当然と言われればそうなのですが。

 

銀座伊東屋本店1階にある手作りレモネード・ジュースバーとのコラボドリンクが販売されていました。会場内の飲食ブースはこちらのみ。

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赤・黒・黄のレモネード・ジュースから選べます。レモネードといえば、正統派に黄色をチョイス。寒い季節なだけに、来年はホットレモネードでお願いします!

 

とにかく大混雑の中、滞在時間は約2.5時間、そのうちの40分はお会計の列に並んでいました。会場全体をもう少し大きくしないと、ちょっと買い物はしづらい。しかし、こういったイベントにしては珍しく、カード払いOK、最後にまとめてお会計システムは素晴らしいと思いました。

来年もオズマガジンの付録にチケットがついてれば行っちゃうかも★☆★