【仙台でもフルーツサンド】イタガキフルーツカフェS-PAL(エスパル)仙台
一年ぶりに降り立った仙台駅。来るたびにどんどん昔の面影がなくなり、S-PAL(エスパル)は全く違う建物に感じるくらいです。懐かしと思うのは、ソニプラ、サマンサやスタバが残っているくらいでしょうか。
12月突然やってきた、怒涛のフルーツサンドイッチブームは仙台でも。愛するカフェコムサがまさかの昨年閉店ということでしたが、何と地下にフルーツパーラーを発見。イタガキフルーツカフェという20人入るか入らないかの小さなフルーツパーラーです。
フルーツサンド&紅茶
食べて驚いたことがふたつ。まず、贅沢なマンゴースライスが!そして、生クリームだけでなはなく、カスタードクリームもサンドされていました。マンゴーがかなり甘いので、キウイとイチゴは酸味があり、後味をサッパリさせてくれます。また、生クリームに対して、カスタードは少なめに塗られているので、重たくなりません。カスタードクリームってこんなにフルーツサンドのいいアクセントになるのね!と思わすとても感心してしまいました。
三切れのサンドイッチですが、リッチな味わいで、とっても満足。最近食べたフルーツサンドでマンゴーが使われているお店がなかったので、ちょっと嬉しかったです。大体、黄色の役割を担うのはパイナップルかバナナですからね。
パフェも色鮮やかでおいしそう。仙台駅ビルのお店とはいえ、お値段は東京より200円くらいどのメニューもお安め。フルーツサンドイッチとドリンクを頼んで、1,000円くらいでした。お店の方に聞いたところ10年以上前からお店はあったそうな。25年くらい仙台に定期的に来ているのに、全く気づきませんでした。今まで愛用していたカフェコムサの閉店はショックですが、コムサは東京にもある。東京にはないイタガキフルーツカフェに、今回出会えて本当に良かったです。次はいつになるか分かりませんが、仙台駅に来たら、再訪したいです。そのころにはフルーツサンドイッチブームは、きっと終わっていますが、、、
ところで、仙台駅に突然現れたアンパンマン像は何なんでしょ?★☆★
↓東京都内のフルーツサンドお店情報↓