サライ2018年1月号 【付録】北斎ブルーの太軸万年筆
サライ2018年1月号の発売日は、2017年12月9日。まさか、入手するのに、こんなに時間がかかるとは…。な、末に手に入れました。初日に、書店の在庫が平済みされていたので、後で買おうと思っていたら、大型書店四店を廻っていも、完売とは…。
箱が渋い。濃紺にシンプルな模様のみの、年代を問わず所有できるデザインです。ちなみに、意外と軽くてビックリしました。
書き味はこんな感じ。意外とインクが明るめ？かもしれませぬ。
下は、比較要員よとして、同じタイミングで発売された、モノマックスのCOACHの万年筆の書き味。こちらの付録のレビューは下記からどうぞ。
このブルー、学生時代のノートによく使っていたペンに似ていて、とても懐かしや。タヌキは、大事な部分を赤ペンではなく、青で書く習慣があったのです。理由は、赤だと目がチカチカして、集中できないから。カチカチ山じゃないよ。
なんにせよ、パッと見で、ブランド名が入っていないし、付録とも思えないので、永く大切に使いたいと思います。
サライって、オジサン向け雑誌なのですが、内容とても面白かったです。残念ながら、日本酒を飲まないタヌキですが、それでも8割がたの内容に目を通しました。
木彫りの熊をつくる職人、日本橋三越の店長のコラムに、檀ふみさんの連載。なにより、年配の方向けの雑誌なので、通常のファッション誌に比べ、文字が大きいので、読みやすいです。
各雑誌担当の方、文字の大きさ、大きくしませんか？★☆★
