【昼から贅沢国産牛すき焼きランチ】入母屋銀座・グラッセ店
夜行くにはなかなか手が出せないお店も、ランチなら。
そんな言葉がピッタリなお店、入母屋です。銀座には2店舗あり、今回訪れたのはギンザ・グラッセビルの9階の方です。1階がレインボー小籠包で有名な横文字のお店です。(うろ覚え…)
行った時間が」時間だけに、前々から狙っていた手まり寿司ランチは、完売。そこで、入母屋といえばしゃぶしゃぶと、すき焼きと…そうトマトすき焼き!という事で、
国産牛のとまとすき焼きランチ
前菜から始まり、お新香と御飯もついています。トマトの味が前面に出ることもなく、まろやか~な味わいです。貧乏性のタヌキは、国産牛を味わいたくて、あまりトマトの味がしみこむ前に、一枚先に食べました。貴重な国産牛様様ですから!
こちらのランチの特徴は、食後にデザートビュッフェ45分がつけられるところ。一旦、荷物をまとめて、デザートビュッフェのお部屋に移動します。
このシステム、初めて知ったときは???でしたが、ランチの最後の方にお客さんがひとつの部屋にまとまるので、先に他のテーブルをどんどん片づけられる!という面で、効率の良いシステム。
おそらく、早い時間に行けば、もっと種類があったと思います。デザートと、コーヒー、複数種類のフレーバーティーも用意されていました。
変わり種としては、里芋に黒蜜をかけて食べる和のデザート。これが意外と素朴ないいい風味!でした。白いカップに入っている、抹茶プリンが甘さ控えめで美味しくて、お替りしました。
平日だと、少しせわしないので、休日にゆっくり楽しむのがベストだろうな~、と思いつつも、次の仕事の時間ギリギリまで楽しみました。いかんせん、次いつ来れるかわからないものですから!
豆知識。入母屋とは、入母屋造りという、屋根の建築方法のひとつです★☆★