【ハンドクラフトに挑戦】ボタニカルイヤリングとマカロンチャームを作るの巻き

不器用で文字やイラストを描くのが苦手な、あかいタヌキ。それでも子供のころから家庭科の授業だけは大好きでした。最近のハンドメイドやハンドクラフトブームに乗って、久しぶりにモノづくりに挑戦してみました。ものぐさタヌキなので、セルフチャレンジではなく、ワークショップに参加をさせて頂きました次第です。

ボタニカルデザインのイヤリング

こちらはレジンという液体の中に、ドライフラワーを入れて固めて作るイヤリング。レジンという液体をネイルを乾かす機械に入れると、固まります。思うような向きにお花が向いてくれなかったのぉ…。レジンという液体は市販さえていた、型だったら100均のものでも十分に使えるそうです。制作時間は90分くらいで、お手軽！ネイルを乾かす機械も、普段のネイルにも使える！と思えば、決して高くないお買い物。しかし、あかいタヌキの家はとても狭い故、読書と、雑誌付録集め以外の趣味スペースを拡大できませぬ。よってこれからも、ワークショップに参加して他のアイテムも作ってみたいと思います。

ピンクのマカロンチャーム

粘土(実際は粘土では無いらしい)に着色料を混ぜてマカロンのベースを作って、型抜き+デコレーションでお手軽に作れるチャーム。作業時間は約30分と本当にお手軽で、小学生の子供でも楽しめるワークショップでした。上級者は、マカロンの色がきれいなマーブルになるように作っていて、大人っぽい仕上がりに！マカロンの淵のカサカサしている部分を再現するのが難しかった…。子供の時に、こういう制作キットがあれば、夏休みの自由研究にも困らなかったろうに…。

ワークショップに参加するメリットは、他の人の作品もみることができるので、一人でやるより楽しいですね。最近は参加費用も安くて、講座自体が2時間以下で終わるのものもたくさんあるので、ちょこちょこ参加したいなぁ。

ワークショップ検索は、ストリートアカデミーが便利★☆★